【パソコン検定試験】目標とすべき級の目安

就職活動の一環としてパソコン検定試験(P検)を受験する場合、目標とすべき級の目安はおおよそ次のように考えて良いと思います。

  • 4級    :就職時の最低ライン(中学校での情報教育レベル)
  • 3級    :就職活動上のアドバンテージ目標(高校での情報教育レベル)
  • 準2級~2級:中堅社員の差別化目標(大学・専門学校での情報教育レベル)
  • 準1級~1級:職場のIT推進リーダーレベル

一般的な就職活動で履歴書の資格欄に堂々と書き込めるように、先ずは3級取得を目標にしましょう。職場でパソコンをある程度使いこなせる一つの目安になると言えます。もちろん今の時代、就職後も一生安穏としてはいられませんから、さらなるステップアップを計って上級を目指すこともまた大切です。

先週、準1級の試験に2度目の挑戦をされた方がおられたのですが、残念ながら合格とはなりませんでした。2級までは試験対策用のテキストや問題集が市販されていて勉強もしやすいのですが、準1級と1級にはそういった対策本がなく情報も限られているため、かなり難関な試験だと言えます。

 

2級までは主にパソコンの活用力が試される試験になりますが、準1級は部門ITシステムの管理・運用力が、1級はそれに加えて企画力が問われる試験になります。また1級・準1級はそれぞれ前級の合格が必須条件です。この方のお勤め先では、パソコン検定1級・準1級は他の資格試験に比べて人事評価が高いとのことでした。

 

以前にも書きましたが、高い目標を掲げて努力している方を見ていると力を与えられる思いがします。しかも一時的な就職活動に終わらせることなく、先の人生を見通し継続して努力する姿勢には本当に頭が下がります。是非もう一度チャレンジして合格を勝ち取っていただきたいと思います。

「ブログ◆検定試験情報」一覧へ戻る